教育実践の論理から「エビデンスに基づく教育」を問い直す—教育の標準化・市場化の中で—

RT @HashimotoTomoya: "「エビデンスに基づく教育」について論じる際にはエビデンスを重視することの実践面での有効性や妥当性（教育実践・政策の改善に資するものかどうか）のみならず、それが埋め込まれている教育統治の力学（誰がどういう役割を担いながら実践・政策の決定…

実証的・統計的手続きを経たエビデンス蓄積→実際にエビデンスを「つかう」段階では目的や状況に応じて質的データも含む多様なエビデンスを用いて判断や意思決定→「エビデンスに基づく（evidence-based）」ではなく「エビデンス情報に照らした（evidence-informed）」 という言葉が用いられ始めている https://t.co/rzTQ9BT0Ih

"エビデンスには、「つくる」（産出）→「つたえる」（伝達）→「つかう」（活用）という三つの段階がある。" https://t.co/rzTQ9BT0Ih

"「エビデンスに基づく教育」について論じる際にはエビデンスを重視することの実践面での有効性や妥当性（教育実践・政策の改善に資するものかどうか）のみならず、それが埋め込まれている教育統治の力学（誰がどういう役割を担いながら実践・政策の決定に関与するのか）をあわせて議論する必要がある" https://t.co/rzTQ9BT0Ih