Japanese 合体節 Cited by user Junnn11 on 31 Mar 2022 合体節 (tagma, 複数形:tagmata) とは、節足動物などの体において、似た構造や機能をもつ複数の体節を1つにまとめた部分である. 昆虫や甲殻類などの頭部・胸部・腹部、およびクモやサソリなどの前体・後体がそれに当たる.
Japanese 葉足動物 Cited by user Junnn11 on 06 Oct 2021 葉足動物(ようそくどうぶつ、lobopodians、学名:Lobopodia)は、アイシェアイア、ハルキゲニアなどという30種以上の「脚付き蠕虫」様の古生物を含んだグループである。カンブリア紀の種類を中心として、オルドビス紀、シルル紀、および石炭紀に生息したものもわずかに知られている。節足動物・緩歩動物(クマムシ)・有爪動物(カギムシ)と同…
Japanese 顎 Cited by user Junnn11 on 18 Oct 2020 顎(あご、頷、)は、それを持つ動物一般においては、口の一部であって、開閉して物を捕らえる機能を有する構造体を指す. ヒトを含む顎口上綱の動物では、頭の下部にあって、上下に開閉する機能を持つ、骨(顎骨)と筋肉を中心に形成された、口の構造物全体を指す.