RT @uranus_2: 2018年5月3日のキラウエア火山噴火について時間経過に伴う溶岩の変化を分析。3日から9日は粘性が高く、~1110°Cと相対的に冷たかった。13日になると溶岩の温度が~1130°Cに上昇。17日から18日にかけて、溶岩の化学進化は低下し、より熱く、液…
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この溶岩の化学的、鉱物的特徴は、安山岩の火口から数キロの割れ目でも見つかる。The tangled tale of Kīlauea’s 2018 eruption as told by geochemical monitoring https://t.co/GT47sawCYX
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2番目に多かった橄欖石はより低温のマグマで形成される。粘性の高い安山岩の噴出も繰り返し生じ、これはこれまでキラウエア火山で知られている中で初めてのこと。温度も1060°~1090°Cと低温で他の割れ目から出たものと推察された。 https://t.co/GT47sawCYX
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28日までには活動が1つの火口に集中。この火口から噴出する溶岩は~1145°Cと熱く、2か月超も継続。最初の頃に豊富だった低温鉱物は減少。代わりにMgOが異常に多い橄欖石結晶がでてきて、これは>1270°Cと高温なマグマの存在を示す。 https://t.co/GT47sawCYX