Japanese アースロプレウラ Cited by user Junnn11 on 03 Jan 2022 最初の三葉状背板の直前には、やや小さく、丸みを帯びた1枚の外骨格がある。この外骨格は左右に1対のくぼみがあり、表面に大小のこぶが生えて、後縁はやや盛り上がって1本の溝に横断される。21世紀以前では、この外骨格は「丸い頭部」と解釈され、左右1対のくぼみは元々眼が付く所だと推測された。しかし21世紀以降の再検証では、これは頭部ではなく、むしろ頸…