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喉頭癌の治療は喉頭全摘するか、喉頭温存(化学放射線療法)するかが大きな分かれ目なとこ、今回66-75歳、76歳以上は65歳以下に比べて喉頭全摘を選ぶ傾向(オッズ比2.5ぐらい)。 一方で米国は喉頭全摘を選ぶのは年齢に寄らず一定で(https://t.co/99l77tvnB1)この辺りは、文化の違いだし面白いなと。
喉頭癌の治療は喉頭全摘するか、喉頭温存(化学放射線療法)するかが大きな分かれ目なとこ、今回66-75歳、76歳以上は65歳以下に比べて喉頭全摘を選ぶ傾向(オッズ比2.5ぐらい)。 一方で米国は喉頭全摘を選ぶのは年齢に寄らず一定で(https://t.co/99l77tvnB1)この辺りは、文化の違いだし面白いなと。
同社データは血液検査値も使えるので、腎障害の時の適切なCDDP量とか出せないかと思ったけど、対象疾患として数が少なく、体重データ、抗がん剤の用量データの使用のハードルから断念。次の機会だな。
切除可能な喉頭癌の治療状況について、リアルワールドデータ社で解析しました。 T3症例で60代までは放射線化学療法が多いのが、60代後半過ぎると喉頭全摘が増えてて、自分の診療と違和感なくよかったです(リタイア後、化学療法に耐えれるかなど)。 https://t.co/GHP3OoxRa9 https://t.co/JM8YUHSUkP